XTCその2

black sea

*black sea>XTC(1980)
北九州に戻ってきた最初に買ったアルバムでskylarkingが完全なメロディックアルバムであるのに対してこのアルバムはリズム主体のXTCによるワールドミュージックとも解釈出来る一枚です。このアルバム以降リズム路線はなりを潜めていくのですが(従来のパンク・ニューウェイヴファンはこのあたりから離れていくことに)後の作品ではメロディック+リズミックという完成型にいたります。
バリーアンドリュースのシンセがあったらもっとちがう形になってたんだろうなぁ。
sgt.rockがいいですね!